PLACEBO来日追っかけツアーその後
Published 20100314 03:25 in murmur, music | No Comments »
先週のいまごろは、BLITZ2日目も終わり、興奮してぜんぜん眠れなかったのだわ。
なんかもう1年くらい前のことのような気がする。
あれから毎日ずっと placebo 聴いていて、
なんとなく思ったことをなんとなく書きます。
まず、あたりまえのことなんだけど、唯一無二の音を出すバンドだなぁとあらためて。
この音を出すためだけに存在してる人たちなんじゃないのってくらい。
うまくゆえないんだけど、持ってる技術とか感性のすべてが placebo 仕様ってゆうか。
なんてゆうか、無駄なテクニックがないの。もちろんプロだから下手とかゆうわけじゃなくって(笑)、
たとえばわかりやすいところでゆうと MUSE みたく、
なんなのこいつらメカニカルなの?的な鬼テクバンドじゃなくって、
シンプルなのに華があって味わい深いバンドなんですよ。
(いやだからとゆって MUSE に華がないとか味がないとかゆうことはまったくないんだけど)
もうだみだ、やっぱりわたしは感情でしかものが語れない(笑)
こおゆうこむずかしくて説明的なのはロキノンさんにおまかせしましょう。
前ドラムのスティーヴが抜けたとき、
正直もう placebo ダメかもって思ったんですよ。
meds のツアーの映像をyoutubeとかでチラチラ観てて、
なんかむりにハードにしてるなぁ、って印象があって。
きみたちの魅力はそこじゃないでしょ!むしろ音と音の隙間が云々、と
だいぶ混乱したものです。
で、次に入ったドラムのスティーヴを見て愕然として。
こんな全身タトゥーの若い兄ちゃんが!ミクスチャーみたいなバンドで叩いてた兄ちゃんが!
なんの因果かまたスティーヴだし!キエーッ! placebo どこへ行く!
ほんとにほんとに終わった、と思ってて、そんな感じの blog を当時書いてました。
でもねー、アンコールワットのライヴ映像観て、そんなのは杞憂にすぎなかったと思ったのですよ。
meds ツアーのときみたいにメタリックでハードな placebo はそこにはなくて、
とても美しくって一音一音が流れるようなアレンジで、
なんてゆうのかなぁ〜、さっきも書いたけど、
音と音の隙間がほんとに心地よいの。
それでいて、今までにないくらいダイナミクスが利いてる。
もちろん以前の placebo もすてきだけど、
この若い兄ちゃん、すっごい新風吹き込んだなーって。
すごくバンドがフレッシュになって、わくわく感がこっちにも伝わってくるのね。
たぶんあのままガチガチに力入ったままハードでヘヴィーなバンド路線で行ってたら、
本人たちも疲れちゃってほんとにダメになってたかもしれない。
なので、わたしにはスティーヴが placebo の救世主に思えて仕方ないのですよ!
もちろん、紆余曲折ずっとモルコとともにしてきたステフの懐の深さには脱帽だけど(笑)
人間的にもバンド的にも脂がのって、大変旬な食べごろ placebo.
初期のころとか、モルコの声もなんだか細くて説得力ないけど、
いまはとても深くていい声になってて美しい。
ファンなのでひいき目に見ちゃうのはしかたないにせよ、
この日本での4日間のライヴもとても本人たちが楽しそうだったので
ほんとにほんとによかった。
魅力的で美しいバンドです。
聴いたことがない人でも、もし生で観られる機会があったら、
ぜひぜひ placebo の音を浴びて感動してもらいたいと思います。
以下、怒濤のアマゾンや!!!
1st “placebo”
2nd “without you i’m nothing”
3rd “black market music”
4th “sleeping with ghosts”
5th “meds”
6th “battle for the sun”
box set
live DVD “soulmates never die”


